モチモチちわわの日記

初めまして!ちわわだけどどちらかというと猫派だよ!

ペルソナ2罰 アディショナルストーリー備忘録

※この文章は普段ブログなど全く書かない非生産的な筆者が書いた駄文なので非常に読みにくいことを最初に謝罪しておきます。 

 

 

 自分は、2018年あたりにP5でペルソナデビューしたのだが、その時は「怪盗団かっこいいな~」「集合的無意識とかの話で共感できてペルソナ能力かっこいいけれど、なろう感強いな…」「ジョジョと似てるな…(能力だけ)」程度の感想であまりペルソナ作品が刺さらなかったんです…

 しかし、クッソ今更ながらP3Pをプレイしてペルソナがこんなゲームだということに感銘を受けました。

 自分は、投げ売りされていたプレイステーションクラシックを引っ張り出し、ペルソナ初代をプレイしてから、もうじき販売が終了するPSPのpsstoreでペルソナ2罪と罰を買って全て約2週間程度でクリアしました。

 とてもじゃないが、前やったP3PとかP4Gとかの洗練された戦闘のテンポからは想像もつかないくらいの悪テンポで、ダンジョン攻略後の自動帰還とかいう甘っちょろい令和RPGの当然は存在しなかったことに非常にショックを受けました。

 しかし、初代と2は両方とも今のアトラスから発売されているペルソナとは全く違う、メガテン然とした深くてダークなストーリーと、キャラゲーになってしまったペルソナには見られない質実剛健なゲーム内容があったのです。

 

(自分がある程度哀しい物語でないとあまり感動できないひねくれものだというところが悪いのですが…)

その点、P3Pは生と死をテーマにした重い内容だったので非常に深く感銘を受けたんですよ。(特にアイギスの最後のコミュは涙がちょちょ切れた)

 

 さて、前置きはこのくらいにして、ネットで検索してもヒットしなかった(探し方が悪いやろ)ので、ここで日記代わりにペルソナ2罰のアディショナルストーリーの小ネタについてでも書いていこうと思う。

 

あらすじ

 

 ペルソナ2罪の主人公「周防達哉」は1巡目の世界で最愛の人であるペルソナ2罰の主人公「天野舞耶」を亡くしてしまう。

 これがトリガーで、1巡目の世界の仲間たちとの出会いであると知らされた達也は、仲間たちに記憶を無くして舞耶の死なない世界線を作ることの協力を仰ぐ。

 了承した仲間たちは記憶がなくなっても達也を忘れないと無意識の海に消えていった。←これまで罪のエンディング

 しかし、ここで達也はみんなと出会った記憶が無くなることが怖くなってしまい、新しく生まれた世界にも記憶を引き継ぐことになってしまう。これが彼の罪であり、彼が「こちらの世界」の転換点となってしまった理由なのかな。

 彼はこのままにしておけば、また何かしらのでかい組織が人間を新人類に進化させるために世界を一度滅亡させて舞耶も守れなくなることを知っているので、記憶を失った仲間たちとは接触しないように舞耶を含めた大切な人たちを守ろうと一人暗躍する。

といった流れがアディショナルストーリーのあらすじ(と思う。)

その世界線で達也は協力者となる詩織という女刑事と出会う。←この人がアディショナルストーリーの準主役かな。

このストーリー自体は詩織さんが自分の弟の仇であるJOKERの確保のために自らJOKERごっこを行って陽動作戦をったことで、彼女自身が悪魔になることで物語が動き始めます。

 詩織さんは自分のペルソナに飲まれてしまい、悪魔になってしまいます。それを引きはがすためにベルベットルームへ連れて行くのですが、イゴールのおっさんでは引きはがすことはできても、詩織自身の人格を取り戻すことはできないとのこと。そのため、無意識下にあるバラバラになった詩織の人格の欠片を集めるために神々からそのかけらをふんだくってくるように依頼される。

そこで出会うオールドワンという神?人々の原始の恐れの権現?と出会います。そこでの舞耶のセリフがこちら

 

呑気さんか!上の選択肢を選ぶと

 

舞耶の好物のカニ缶をあげることができます笑

 

このモールス信号をカナに直すと

 

ウマイワコレタスカツタコレヤル

恐怖の権化からお礼を言われています笑 

3以前のペルソナは殺伐とした中にこういうほっこり要素が癒しであるのがホントにありがたい…

 

記事はここで途絶えている…